カナダで保育士として働くためには、適切な就職先を見つけることが重要です。
幸いにも、カナダでは保育士の需要が高く、さまざまな就職の機会が存在します。
多くの場合保育士の資格(Early childhood educator=ECE)と
就労ビザまたは永住権を持っていれば、比較的簡単に就職先を見つけることができます。
この記事では、カナダで保育士として働くための就職先を見つける手順とヒントを紹介します。
保育士のキャリアを追求する方々にとって、有益な情報になることを願っています。
オンラインの求人サイトの活用
インターネット上には、カナダ全国の求人情報を提供する多くのウェブサイトが存在します。例えば、Indeed、Monsterなどがあります。また、地域の雇用センターとして例えばBC州ではWorkBC、保育に関する情報センターであるWestcoast Childcare Resource Centreや保育士協会であるECEBCなどでも求人情報を得ることができます。これらのサイトを利用して、保育士の求人情報を検索しましょう。検索キーワードには、「Early Childhood Educator」「Preschool Teacher」などを使用すると良いでしょう。
保育施設や学校を直接確認
カナダの保育施設や学校は、自身のウェブサイト上で求人情報を公開していることがあります。地域の保育園や幼稚園、学校のウェブサイトをチェックして、現在の求人状況を確認しましょう。また、施設の連絡先に直接問い合わせることも有効です。Googleマップで近くのデイケアなどを探し、電話またはメールで問い合わせてみてはいかがでしょうか。
プロフェッショナルネットワーキング
カナダでの保育士の就職先を見つけるためには、プロフェッショナルネットワーキングを活用することも重要です。保育士の協会や関連する専門団体のイベントやワークショップに参加し、業界の専門家や他の保育士とつながりましょう。BC州には前述のECEBCという保育士の機関やWestcoast Childcare Resource Centreがあり、そのような団体が行うイベントなどで知り合った人から内部の求人情報などが得られることもあります。
地元のコミュニティに関与
カナダの地元コミュニティに積極的に関与することも就職先を見つけるために有益です。ボランティア活動や地域イベントへの参加など、自身をアピールし、関係性を構築するチャンスを探しましょう。地域の保護者や教育関係者とのつながりは、求人情報の収集や就職の機会を広げるために役立つことがあります。
「日本人ですが」「英語に自信がないのですが」ということは言わない
よく日本人に限って見かけるのですが、「I'm Japanese and I don't speak English so well(だけど雇ってほしい)」という枕詞をつける人が多くいる印象です。日本人の謙遜的態度を持つ文化は素晴らしいとは思いますが、この情報をつけることで「だったら他の英語の話せる人を雇おう」と思わせてしまいがちです。また、日本人は英語を話すことにコンプレックスがあるのかもしれませんが、他の国の人でも英語がそこまで話せない人は多くいます。さらには保育士は永住権が取りやすい職種というのもあって、外国人が多いのも特徴的です。就職活動をする時は、英語に自信がなくても、堂々とすることが大事です。
保育士として働いている人と知り合い相談をする
一番いいのは保育士として現在働いている人に相談することかもしれません。地元で評判のいい保育園や、有名な保育園などの情報を持っていると思いますし、給与や待遇の相場や、地域に特化した就職活動の方法を紹介してくれるかもしれません。
カナダで保育士として就職先を見つけるためには、オンラインの求人サイトなどの確認だけでなく、現地で実際働いている人やコミュニティからの情報収集が重要です。自身に最適な就職先を見つけ、カナダでの保育士としてのキャリアを築けるといいですね!






